アトピーが悪化して自分に自信をなくした青春時代

具体的なノウハウをお話しするまえに、まずは、私自身の話しを少しだけ聞いてください。

子供の頃から小児喘息や脇の下に多少の疾患、おでこに湿疹はありましたが、全く問題なく過ごしていました。

その頃はその小さなおでこの湿疹が長い闘病生活のきっかけになるとは、私自身、思いもよりませんでした。


何軒も病院をまわってみたり、大病院やアトピーの名医と呼ばれる医師のところにも足を運びました。

「入院して集中治療」
「アレルゲンを探して食餌療法」

医師を信じて言われるがままに治療を受けましたが、結果的に悪化の一途を辿るばかりでした。

そして高校を卒業する頃には、一日としてステロイド剤を手放すことが出来ない状態になっていました。

風呂上りにはステロイドを必ず塗り、保湿軟膏で顔全体をパックしていなくてはなりません。

ステロイドは一向に効く気配はなく、その頃の私は外出しても上を向いて歩くことが出来ずに、人目を忍ぶようにうつむいているようになりました。

「このまま一生、薬漬けの人生で廃人になっていくのではないか?」
まるで死刑宣告を受けた受刑者のような、そんな恐怖を感じていました。



ある本との出会い

ところが25歳のとき、ある本との出会いがきっかけで私は、
「それまでのアトピーに対する認識や治療方法が、根本的に間違っていたのではないか」
ということに気がついたのです。


それまでの私は、一日一回は肉を食べなければ気がすまないほど肉が大好物で、食事のほとんどが肉中心の欧米食でした。

そして病院でのアレルギーテストでも、肉などの食物に反応はなく、医師からもそんな指摘を受けたことはなかったので、 それがアトピーに良くないなどとは、考えたこともありませんでした。

しかしその本の内容は、読めば読むほど納得のいくものでした。

地球上には約40万種の植物があると言われています。

一般的な日本の朝食を思い浮かべてみてください。

ご飯は米から作りますし納豆や醤油・味噌は大豆です。

漬物は野菜で海苔は海草です。

アトピーに限らずアレルギー性の病気がなかった頃の食事は、穀物と野菜が中心でした。

他にも風邪の治療にねぎを使ったりしょうがを使ったりします。

私達は植物の力に頼って生きてきたのです。


私は藁にもすがる思いで実践しようと決意しました。

まず、一切の動物性たんぱく質と甘いものを止めました。

米を無農薬の玄米にして水道水をミネラルウォーターに替えました。

野菜もなるべく無農薬に近いものを選び、仕事などで外食するときは蕎麦を食べるようにしました。

数週間もすると皮膚にみるみると変化が表れ、それまで毎日欠かせなかった風呂上りのステロイド塗布も、3日おきになり一週間おきになりと、だんだんと間隔が伸びていきました。

そして3ヵ月後には完全にステロイド剤を塗らなくても過ごせるようになったのです。

食事と水を替えただけでこれほどの結果を得られるとは、私自身も驚きでした。


以上のような経験から私は、アトピー性皮膚炎というのは病気というよりも、 身体の中に溜め込んだ毒素が処理しきれなくなったときに、ひとつの例としてアトピーという形で表れるのではないかと思いました。

わかりやすく言うと、個々に毒素に対する許容量のコップがあり、体内に処理しきれない毒素がそのコップからあふれたときに、 様々な症状が出てくるというイメージです。

それによって皮膚を保護するだとか、アレルゲンを避ける、まして薬を使って出るものを無理に抑え込んでしまう等という対処療法では、治らないものだと確信も致しました。

食事だけに留まらず生活全般を見直してみました。



重症のアトピー皮膚だったのに劇的に改善

一進一退はありましたが、それから数ヶ月でアトピー特有の、硬くなったり色素沈着してしまった皮膚の形跡もなくなり、私が少し前まで重症のアトピー患者だったとは、誰も信じられないくらいになりました。


この劇的な改善を振り返ってみますと、何軒もの病院を渡り歩き、様々な薬や治療を施しても、良くなるどころか一向に治る気配を感じなかったあの闘病生活が、一体なんだったのだろうと疑問に思います。


口コミアトピーの改善をきっかけを聞き、私にアトピーの改善方法を聞きに来る人がだんだんと増えてきました。そしてそんなアトピーで困っている方のために私はいろいろとアドバイスするようになりました。

「本気で治したい」との想いから、全ての方が改善しています。

その方法を、あなたにお伝えします。 どうか本気で受け止めて実践してください。

長い間に培われた習慣や体内の毒素は、 たった一日二日のことで改善されるものではありません。

しかし、本気でこの方法に取り組もうと思ったとき、既にあなたはこの忌々しい病気に気持ちで勝っているのです。

それが改善への第一歩なのです。

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