アトピー改善サイトを作った理由は?同じ疾患で悩むあなたを助けたい

気が付けば約 10 年、アトピー性皮膚炎に悩まされてきました。もう発症してから大分時間が経過したので、明確な始まりは覚えていません。おそらく「ただの湿疹」くらいの認識が最初だろうと思います。

そのうち掻き毟るのが日常化し、患部はどんどん悪くなっていきました。それまではカゼなど何か体に異常が出たときは病院に行けばすぐに改善。病院という所、医療というものは私にとって頼れば治る所でした。

医師に渡される薬を飲んで、医師の指定する日時に再診して。それで十分でした。アトピー性皮膚炎と出会うまでは。

恥ずかしながら心理的に、病院への依存、薬への依存、治らないという決め付け、その他自分以外の何かのせいにしてきた、と自分で本気になって治そうと取り組むまで気が付きませんでした。

アトピー性皮膚炎がどうして発症するのか知らなかったし、どうして、皮膚にあれほどまでに炎症が起きるのかも考えませんでした。

ロクに調べも思考も行わず、「科学的によくわかっていない。」という事だけは人一倍よく知っていて、病気に背を向けて誤魔化してきたのかもしれません。
医師や本、インターネットの情報を頭で思考し、反芻することは一切なく「これは多少効いた、これはダメだ」くらいの、それこそ本当の対症療法です。

例えば何かを学習する際、教える側がいくら熱心に教えようとしても、学習意欲がなければ成果は表れません。

アトピー性皮膚炎、また他の疾患も絡めて考えていくうちに病気も同じなのかも知れないと思うようになりました。

医師はあくまでサポート。薬で化学的に体内で反応を起こし一時は効果があるかも知れませんが、根本では生活環境など多種の要因が絡まっているので、 患者本人の自発的な治療への姿勢がかなり重要だと気が付きました。

誤解をして欲しくないのですが、アトピー性皮膚炎の治療・改善において、また他の疾患にも「自発的な治療姿勢」の有効性を訴えたいだけであって、中々改善しないから、それは姿勢として「甘え、怠けている」からだ、という事では全くありません。

とにかく、私が始めた最初の行動は、まず体についての基本知識、アトピーに関する情報収集、民間療法から学術書、マウスレベルの実験データまで。様々な文献に目を通しました。

そこでまた難しい問題が浮上。様々な情報をインプットしても所詮、医師の知識の後追い行為にしかなっていない。そうすると「まだ科学的に解明されていない」という結論に辿り付くのは自明になりました。

それ以上の行為は研究者と化してしまう。研究するのは良いが基本的に現代医学に沿うと、よりミクロな領域にベクトルが向いてしまいます。

さて、もし独学で研究して Ige 抗体が受容体になんたらで、と例えば理論的な結論を出せたとしましょう。それをどうやって自分の体に対応させますか?医学に携わるものでさえ、そこから臨床だの行うわけで、大変時間がかかるのです。

アトピー性皮膚炎のミクロな視点での仕組みを解明し後世において他者の役に立つのはすばらしい事ですが、まず治したいのは自分です。そう時間はかけられません。


現代医療はマクロな視点が苦手!アトピーという範囲を超えて外から見ると実は解決法はシンプルだった

もっとマクロな、広い範囲で体を考えてみました。現代医療はマクロな視点が大変苦手です。眼科、耳鼻科、皮膚科、外科、内科、泌尿器科、産婦人科・・かなり細分化されています。

例えば皮膚科の医師は皮膚科として診療します。体全体をあらゆる視点から診断する医師は現在ほとんどいないでしょう。
体というのは全体でバランスを保っています。一側面からしか見ないから対症療法になるのです。

まず、体全体を考え、かつ生活者として自然であれ、を柱に考えました。
アトピーを考え、時にはアトピーという範囲を越えて外から見てみる。

その作業をひたすら繰り返しました。そして次第に見えてきました。

テキストを読み進めていくうちに、「え?そんなことでいいの?」と思われるところもあるかもしれませんが、自然というのは例外なく基本はシンプルなものです。アインシュタインの相対性理論、ニュートンの運動方程式を例に出してみても世の中の様々な現象を還元すればシンプルな形なのです。とっても短い公式で表されています。

このテキストも要点だけ言おうと思えばシンプルに数ページで完結できます。

ただあなたが行う上で納得したい所もあると思いますので、必要に応じて科学的根拠も明記しました。

このテキストは発展途上ながらもアトピー性皮膚炎改善の私なりの集大成です。
今後も新しい発見があれば、順次公表していきたいと思っています。

あなたはこのテキストを読んで、「アトピー性皮膚炎において」普通には応用されない色々なことを見つけることが出来ます。

このテキストを読んで、アトピー性皮膚炎についての基本的な知識を再確認し、思考し、流線化し、時には自分なりにアレンジする。そしてまず行動する事です。どんどんテキストに書いてある方法をマネしてください。

あなたはアトピーの仕組みを知りたいだけで、このテキストを手に取ったわけではありません。
なんとしてもアトピーを治すんだ!そう思ったからだと思います。

アトピーの壁は必ず越えられます!

理詰めだけでなく、私の経験も踏まえて、あますところなく記した、このテキストがあなたのアトピー生活との決別に有効となるよう願います。

なぜ、このテキストを書いたのか。

同じ疾患で悩むあなたの手助けをしたいと思ったから。
それだけです。やはりこれもシンプルなものなのです。
さあ、ゆっくりと始めてみましょうか。

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